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東芝の主力取引銀行3行が当面の資金繰りの支援を続行

東芝が米国の原発事業で巨額の損失を計上する見通しとなりましたが、主力取引銀行3行は当面の資金繰りの支援を続けることを明らかにしました。東芝は10日に取引銀行の関係者らを集めた説明会を開催し、損失の経緯などを改めて説明して当面の融資継続を求めたところ、三井住友銀行、みずほ銀行、三井住友信託銀行の主力3銀行が支援を続ける方針を示しました。今後は損失の確定と再建策の策定に注目されるようです。

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