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日経平均の下げ幅が一時400円台に

22日の東京株式市場が大幅続落し、日経平均株価の午前終値は前日比390円51銭安の1万9065円37銭となりました。安値は413円安の1万9042円となり取引時間中の下げ幅としては今年最大で、東証1部の9割超が下げるほぼ全面安の展開となりました。前日に米国株が急落となったことや東京外国為替市場で円相場が一時1ドルが111円台前半と約4カ月ぶりの円高ドル安をつけたことが影響したようです。

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