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東芝が東京証券取引所の1部から2部に降格

経営再建中の東芝の株式が、1日に東京証券取引所の1部から2部に降格しました。今年6月に昨年度の業績見通しで負債が資産を上回る債務超過に陥ったことで2部への降格となりました。売買はこれまでどおり行われますが、2018年3月末までに債務超過を解消できなければ上場廃止となる恐れがあるようです。

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