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ユニー・ファミマHDがコンビニ不採算店舗を追加閉鎖

ユニー・ファミリーマートホールディングスは11日、傘下のコンビニエンスストア「サークルK」「サンクス」のうち664店舗を、採算悪化のため2018年2月末までに閉鎖すると発表しました。閉鎖店舗は従来計画より大幅に増やされており、残る店舗は2018年8月までには「ファミリーマート」に統一されます。また、追加閉鎖に伴う減損損失などで約160億円の費用が発生するため、2018年2月期連結決算の営業利益予想を当初より20.1%下方修正し、前期比0.2%減の329億円となる見通しとしました。

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