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10.312017
3大銀行が店舗の統廃合で大リストラへ
三菱東京UFJ、三井住友、みずほの3大銀行が、それぞれ大規模なリストラを検討しています。低金利の長期化による収益力の低下や、インターネットバンキングの普及による来店者数の減少などで、業務のスリム化を余儀なくされているようです。IT活用による業務効率化や店舗の統廃合により、三菱東京UFJ銀行は2018年度から2020年度末までの3年間で9,500人分、三井住友銀行は3年間で4,000人分、みずほ銀行は今後10年間で、みずほフィナンシャルグループ全体で1万9,000人分の業務量を削減するとのことです。