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11.22017
国内の新車販売台数が1年ぶりに前年割れ
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した10月の国内新車販売台数(軽自動車を含む)は、37万2470台で、前年同月に比べ1.7%減少しました。無資格検査問題の対策のため国内向け車両の生産と出荷を止めている日産自動車が43.0%減と大きく落ち込み、好調だった国内市場にブレーキをかけた形となっています。無資格検査問題はスバルでも発覚しましたが、すでに「疑義のある状態は解消した」としており、出荷は続けられているようです。