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2.152018
日本生命保険が死亡保険料を2割程度引き下げ
日本生命保険が死亡保険の保険料について、4月から定期保険を中心に最大で2割程度引き下げる方針を固め、月内にも正式発表します。長生きする人が増えていることから保険会社が支払う死亡保険金が少なくなっているためで、長寿化による死亡保険料の本格的な値下げは11年ぶりとなります。値下げは新たに加入するか、契約を更新する人が対象となっており値下げ幅は加入年齢や性別で異なっています。他の生保各社も長寿化を受けた見直しを進めているようです。