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あおぞら銀行が新入行員の奨学金返済額の一部を手当として支給

あおぞら銀行が、2019年度から同行に就職した人の奨学金の返済額の一部を手当として支給することを発表しました。来年度に入行するすべての職種が対象で、就職した際の奨学金の残高の15%を3年間に分けて支給します。例えば入行時の残高が300万円であれば、毎年15万を3年間支給します。大手の銀行では初の試みで、入行3年目までの行員が大学と大学院時代に借り入れた奨学金が対象となっており、上限は設けていません。あおぞら銀行では手厚い支援をアピールすることで優秀な人材の確保につなげるようです。

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