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レギュラーガソリンの全国平均が6週連続で値上がり

日本エネルギー経済研究所石油情報センターが発表したレギュラーガソリンの全国平均は、28日時点で1リットルあたり151.0円となりました。6週連続の値上がりで、レギュラーガソリンが150円台となるのは、2014年12月以来3年5カ月ぶりとなります。アメリカがイラン核合意から離脱したことに加えイスラエルの大使館をエルサレムに移転したことで中東情勢の不安定化が懸念され、国際市場で原油価格が上昇していることが主な要因となったようです。

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