先日、あるお客さまより「不動産担保ローンの事業者向けプランと、銀行のビジネスローンではどんな違いがあるのですか？」というご質問をいただきました。銀行や消費者金融が事業者向けに提供しているビジネスローンは、原則無担保で第三者保証不要となっており、融資実行までも早く、手軽に借りやすいという内容となっています。しかし融資上限額が低かったり、無担保な分金利が高かったり、返済期間が短く月々の返済負担が大きくなる傾向もございます。一方で、弊社の不動産担保ローンの事業者プランですと、担保がある分、無担保よりも金利は低くなっており、融資可能な上限金額は最大で5億円となっております。返済期間も最長で35年まで設定可能ですので、月々の返済負担を減らすことが可能です。担保にできる不動産をお持ちのお客さまは、ぜひ弊社をご活用いただければと思っております。