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7.212021
勤続年数が短くても不動産担保ローンは利用可能
最近では一つの会社に退職までの生涯勤めるより、キャリアアップやスキルアップを目指して転職するという価値観も一般的になってきたかと思います。他にも不況で事業所が閉鎖したり、会社が倒産するなどして転職を余儀なくされる場合もあるでしょう。転職して収入が下がってしまうこともあるようで、住宅ローンなどの見直しのためにご相談に見える方も多くいらっしゃいます。そのような方がよく心配されるのが、転職してからの勤続年数が短いが大丈夫か?というものです。転職したばかりの方もそうですが、退職して事業を始める方の場合、ご相談いただいた当時は無職ということもございました。弊社では個人や事業主に関わらず、借り手となる方の信用力の他に、担保となる不動産の価値も重視して審査しており、全体のバランスを見て総合的に評価をお出ししております。