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11.222021
築年数10年以上の不動産でも評価は可能
先日あるお客さまより、『築年数10年以上の不動産でも担保として扱っていただけますか?』というご質問をいただきました。住宅ローンのお支払いは終了しているものの、築年数が経ってしまっているので不動産担保ローンの担保として利用できるのかご心配のご様子でした。一般的に、建物の場合は、新築から年数が経つほどに資産としての価値が下がっていく傾向にあります。しかし管理状態や建っている場所の流通性によっては、経年による影響をあまり受けない場合もあります。弊社では築年数だけで一律に判断するのではなく、建物の良い所を積極的に評価し、できる限りお客さまの希望されるローンを実現してまいります。