ブログ

  1. 3月の建設総合統計、出来高総計は5%増

    国土交通省は19日、2023年3月の「建設総合統計」を発表しました。出来高総計は、4兆7,175億円(前年同月比5.0%増)となったようです。民間の出来高総計は2兆6,163億円(同3.7%増)。うち建築は2兆1,106億円(同3.7%増)、土木が5,058億円(同3.3%増)だったようです。

  2. 信金中金の前期、外債など含み損3000億円に 米利上げで

    信金中央金庫が19日に発表した2023年3月期の連結決算は、純利益が前の期比27%減の262億円だったようです。米利上げなどで膨らんだ外国債券の含み損の損失処理を迫られたほか、外貨調達費用の増加が響いたとのことです。24年3月期の純利益は前期比14%増の300億円を見込むもようです。

  3. 複数の不動産を合わせた担保での融資が可能な不動産担保ローン

    先日あるお客さまより不動産担保ローンのご相談をいただきました。親御さまがお持ちの不動産と、ご自身で所有されている不動産を合わせて担保にして希望額で融資を受けたいとのことでした。一つの担保では希望額のご融資が難しい場合、お持ちであれば複数の不動産を担保にすることも可能です。

  4. 親の土地と自分の土地を合わせた不動産でローンを組めるのか?

    Q.親が持っている不動産と自分が所有している不動産を合わせて担保にすることはできますか?A.可能です。不動産担保ローンでは、複数の不動産を担保にすることで融資額を引き上げることもできます。売却を前提とせず、お客さまの生活に無理なくご返済いただける範囲でご融資額をご提案させていただきます。

  5. 経営者の住宅景況感、賃貸・リフォームがプラスに

    一般社団法人住宅生産団体連合会は18日、2023年度第1回「経営者の住宅景況感調査」結果を発表しました。受注戸数・受注金額の直近3ヵ月の実績ならびに向こう3ヵ月の見通しを、前年同期比で調査、指数化しているものです。住団連および傘下団体の法人会員15社から回答を得ました。

  6. みずほ、政策株3000億円削減 資本効率向上へ

    みずほフィナンシャルグループ(FG)は18日、2023年度からの3年間で政策保有株を3000億円削減する方針を明らかにしました。計画通りに削減が進めば、26年3月末時点の残高は7000億円程度となるようです。

  7. 不動産担保ローンの内容について

    先日あるお客様より「不動産担保ローンとはどのようなローンですか?」というご質問をいただきました。不動産担保ローンとは、自分が保有している不動産を担保に入れることで融資を受けることができ、借主の信用力に加え、不動産の価値に応じた範囲内の融資ができるローンのことです。

  8. 不動産担保ローンってどのようなローンなのか?

    Q.不動産担保ローンってどんなローンなんですか?A.不動産担保ローンとは、自分が保有している不動産を担保に入れ融資を受けることができ、借主の信用力に加え、不動産の価値に応じた範囲内の融資ができるローンのことです。

  9. 都心5区のビル空室率、3ヵ月ぶりに低下

    三幸エステート株式会社は17日、2023年4月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模賃貸オフィスビル(1フロア面積200坪以上)のマーケットデータを公表しました。

  10. 4月の貿易赤字4324億円、赤字幅は半減 原油輸入減で

    財務省が18日発表した4月の貿易統計速報によりますと、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は4324億円の赤字だったようです。赤字は21カ月連続のようですが、赤字幅は前年同月比で半分に縮小したようです。原油価格の高騰などが落ち着き、輸入額が27カ月ぶりに減少し、自動車などの輸出も伸びたもようです。

ページ上部へ戻る