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  1. 景気DI、不動産は3ヵ月連続で改善

    株式会社帝国データバンク(TDB)は5日、2023年3月の「TDB景気動向調査」結果を発表しました。有効回答数は1万1,428社です。同月の景気DI(0~100、50が判断の分かれ目)は43.9(前月比1.8ポイント増)と、4ヵ月ぶりに改善したようです。

  2. MS&AD、傘下生保の販売提携強化 若年層に照準

    MS&ADインシュアランスグループホールディングス傘下の三井住友海上プライマリー生命保険は4月から、グループ会社の三井住友海上あいおい生命保険と販売提携を強めるようです。

  3. 年商以上の融資を受けることも可能な不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『希望融資額が売上金額以上ですが、新規事業資金を不動産担保ローンで借りられますか?』というご相談をいただきました。きちんとした事業計画があれば、年商以上の金額のご融資もけして不可能ではありません。新しく事業を始めるにあたっては、ある程度の投資も必要になってきます。

  4. 売り上げ金額以上の融資を受けることはできるのか?

    Q.新規事業のための資金を借りたいのですが、売上金額以上の融資をしてもらうことはできますか?A.可能です。新規事業展開などでは初期の投資が特に重要なものとなってきますし、ある程度まとまった資金が必要なことも多いと思います。

  5. 23区オフィス空室率は3.68%に

    株式会社ザイマックス不動産総合研究所が5日、東京23区における2023年3月のオフィス空室マンスリーレポートを発表しました。調査対象は延床面積300坪以上のオフィスビルです。東京23区のオフィス空室率は3.68%と、前月に比べて0.16ポイント改善したことが分かったようです。

  6. 仮想通貨交換業マーキュリー、米デジタル資産企業と提携

    暗号資産(仮想通貨)交換業を営むマーキュリー(東京・世田谷)は、デジタル資産プラットフォームを運営する米ファイアブロックスと提携するようです。ファイアブロックスのセキュリティー技術を用い、運営する仮想通貨販売サービス「コイントレード」で預かる顧客資産の安全性を高めるとのことです。

  7. 父親の承諾があれば融資可能となる第三者担保提供ローン

    先日あるお客さまより、『自分では不動産を持っていないのですが、父親が所有する不動産で不動産担保ローンを借りることはできますか?』というご質問をいただきました。お申し込み者さまが別のどなたかに担保の不動産をご用意いただく場合、「第三者担保提供の不動産担保ローン」となります。

  8. 父所有の不動産を担保にローンを組むことができるのか?

    Q.父所有の不動産ですが、私自身がこの不動産を担保にして融資してもらうことはできますか?A.可能です。不動産の名義人であるお父さまが、ローン内容を理解した上で同意してくだされば、第三者担保提供による不動産担保ローンをご利用いただくことができます。

  9. 2月の住宅着工戸数、反転減少

    国土交通省は31日、2023年2月の建築着工統計を公表しました。

  10. 三菱UFJ銀行、インドのノンバンクに300億円出資

    三菱UFJ銀行は3日、インドのノンバンク、DMIファイナンスに191億インドルピー(約300億円)を出資すると発表しました。同社は融資の手続きがオンラインで完結するサービスを手掛けるようです。アジアではスマートフォンを活用し、金融サービスを届ける企業が急成長しているようです。

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