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  1. 23区オフィス空室率、わずかに上昇

    株式会社ザイマックス不動産総合研究所は3日、東京23区における2023年1月のオフィス空室マンスリーレポートを公表しました。調査対象は延床面積300坪以上のオフィスビルです。

  2. オリックス、4〜12月の純利益微増 投資先売却が寄与

    オリックスが6日に発表した2022年4〜12月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が微増の2113億円だったようです。M&A(合併・買収)に関連した税負担が減り、10〜12月期に米国の地熱発電大手や国内の貴金属リサイクル大手など投資先の一部を売却し、その利益も寄与したとのことです。

  3. 資金使途の説明を強制しない不動産担保ローン

    不動産担保ローンのご融資のご相談の際、ご融資した資金の使いみちについてお客さまにお尋ねしておりますと、お客さまの中には『別にやましいことがある訳ではないが、なんとなく言いたくない』という方もいらっしゃいます。

  4. 申し込みの際、使いみちを説明しないといけないのか?

    Q.資金使途が自由とありますが、借りるときに資金の使いみちを言わなければいけないでしょうか?A.弊社はお客さまの生活をよりよくしていただくためのご融資を目指しておりますので、返済に無理のあるご融資を行うことや、弊社のご融資が後々多重債務につながるようなことはあってはならないと考えております。

  5. 景気DI、不動産は2ヵ月ぶり改善

    株式会社帝国データバンク(TDB)は3日、2023年1月の「TDB景気動向調査」結果を発表しました。有効回答数は1万1,719社です。同月の景気DI(0~100、50が判断の分かれ目)は42.1(前月比0.9ポイント減)と、2ヵ月連続で悪化したようです。

  6. メタバース専用の保険、あいおいニッセイ 情報流出補償

    あいおいニッセイ同和損害保険は2月から企業向けに、仮想空間「メタバース」上のリスクを補償する保険を売り出すようです。サイバー攻撃で個人情報が流出した際の賠償費用などを補償するとのことです。メタバース上の事業で起きた損害をカバーする保険は国内では初めてとなるようです。

  7. 不動産売却までの間だけでも融資が可能な不動産担保ローン

    不動産担保ローンは5年や10年単位の長期で借りるイメージが強いかと思いますが、数ケ月からの短期利用でも活用が可能です。『今後収入の予定はあるけれども今、資金が必要』といった収入と支出のタイミングのズレを解消するためにも不動産担保ローンを活用できます。

  8. 不動産が売れるまでの間だけでも融資を受けられるのか?

    Q.不動産を売却中ですがまだ買い手がみつかっていません。不動産が売れるまでの間だけ融資を受けたいのですができますか?A.可能です。弊社の不動産担保ローンはつなぎ融資のご利用も可能です。個人のお客さまや事業主さま、どなたでもご利用いただけます。

  9. 東京都心Aクラスビル、6期ぶりに賃料上昇

    三幸エステート株式会社は2日、株式会社ニッセイ基礎研究所と共同開発した成約賃料に基づくオフィスマーケット指標「オフィスレント・インデックス」(2022年第4四半期(10~12月)版)を公表しました。

  10. みずほ系、インドのリース会社買収 100億円超

    みずほリースはインドのリース会社レントアルファを買収しインド市場に進出するもようです。100億円超を投じて既存株主から51%の株式を取得するとのことです。みずほリースから会長職など複数人の経営陣を派遣する予定のようです。

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