ブログ
-
11.22022
勤続年数が短くても不動産担保ローンで借りれるのか?
Q.不動産担保ローンで融資を検討していますが、勤続年数が短くても融資してもらうことはできますか?A.勤続年数が短くてもご融資は可能です。無担保ローンでは個人の信用情報重視の審査になりますが、不動産担保ローンは有担保ローンのため、担保不動産の評価が審査の柱となります。
-
11.12022
フラット35、7~9月の申請は28%減
独立行政法人住宅金融支援機構は28日、2022年7~9月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表しました。同期間のフラット35全体の申請戸数は1万7,673戸(前年同期比28.0%減)。
-
11.12022
鉱工業生産4カ月ぶり低下 9月、先行きも外需失速懸念
経済産業省が31日発表した9月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)速報値は98.6と、前月から1.6%下がったようです。低下は4カ月ぶりだったとのことです。中国・上海市のロックダウン(都市封鎖)が解除された6月以降、部品などの供給制約の緩和で回復基調が続いた反動があるもようです。
-
11.12022
不動産担保ローンと年収との関係
ローンにおける年収といえば、年収の3分の1を超える借り入れができない『総量規制』というものがあります。不動産担保ローンでも、自宅を担保にする場合は総量規制の対象となりますが、自宅以外の不動産(例えば相続した地元の土地など)を担保にする場合は、年収の3分の1以上でも借りることができます。
-
11.12022
不動産担保ローンを借りるとき、年収は関係あるのか?
Q.不動産担保ローンを借りたいと思っていますが、借りるときに年収は関係ありますか?A.返済原資を確保するという意味では、関係がございます。弊社では売却前提のご融資は行っておりませんので、お客さまの返済能力を考慮して生活に無理のないように不動産担保ローンプランをご提案しております。
-
10.312022
既存マンション価格、全国的には上昇基調
株式会社東京カンテイは27日、2022年9月度の「中古(既存)マンション価格天気図」を発表しました。全国47都道府県におけるファミリータイプの既存マンションの流通価格を、70平方メートルに換算・集計し、その価格変動を、上昇傾向は「晴」、下落傾向は「雨」などの天気マークで表しているようです。
-
10.312022
9月の求人倍率1.34倍、9カ月連続上昇 失業率は2.6%
厚生労働省が28日発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は1.34倍と、前月に比べて0.02ポイント上昇したようです。9カ月連続で前月を上回ったとのことです。新型コロナウイルス禍前の水準には届いておらず、総務省が同日発表した完全失業率は2.6%で、前月から0.1ポイント上昇したもようです。
-
10.312022
購入したてのマンションを担保にして借りる不動産担保ローン
先日あるお客さまより、『買ったばかりのマンションで不動産担保ローンを組むことはできますか?』というご質問をいただきました。買ったばかりの不動産を担保にしたい時、ご購入方法によりご融資可能かどうかが異なります。
-
10.312022
買ったばかりのマンションを担保にできますか?
Q.買ったばかりのマンションを担保に融資してもらうことはできますか?A.ご購入方法により、ご融資可能な場合もございます。ご購入時に一括でお支払いがお済みの場合や、ローン購入でも頭金を多く支払われている場合でしたら、不動産に担保余力がありますのでご融資が可能です。
-
10.282022
改正所有者不明土地法、11月1日に施行
政府は25日、5月に公布された「所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法の一部を改正する法律」(改正所有者不明土地法)の施行期日を11月1日と定める政令および必要な政令の整備に関する政令を閣議決定しました。公布は10月28日です。