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  1. 既に亡くなった家族名義の不動産を担保にして不動産担保ローンを組む

    先日お客さまより、亡くなられたご家族さま名義の不動産を担保にしたいとのご相談をいただきました。お申し込み者さまと担保の名義人さまが異なる場合、必ず名義人さまの同意が必要となります。しかし既にお亡くなりの場合、この同意を得ることができませんので、名義変更の手続きが必要となります。

  2. 既に亡くなった家族名義の不動産でローンを組むことができますか?

    Q.亡くなった家族の名義の不動産があるのですが、これを担保にして不動産担保ローンはできますか?A.お申し込み者さまと名義人の方が別の方の場合、名義人さまに必ずローンについて同意を得る必要がございます。

  3. 東京圏物流施設の空室率、2年9ヵ月ぶりに3%台

    株式会社一五不動産情報サービスは5月31日、2022年4月期(22年2~4月)の「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」結果を発表しました。東京圏・関西圏で延床面積または敷地面積が1万平方メートル以上の賃貸物流施設の空室率等を四半期ごとに調査しており、対象は東京圏539棟、関西圏155棟です。

  4. 空港周辺に再生エネ設備 改正航空法が成立

    脱炭素化に向けて空港の活用を促す航空法などの改正法が3日、参院本会議で全会一致で可決、成立しました。国が所有する空港周辺の土地や建物に、太陽光発電パネルなど再生可能エネルギーの設備を設置できるようにすることなどが柱となるようです。

  5. 定年後の開業資金として借りれる不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『定年後に開業をしたいと思っていますが、不動産担保ローンで開業資金は借りられますか?』というご相談をいただきました。定年後の開業ということで、年齢の面と無職ということから融資が受けにくいのではないかとご心配のご様子でした。

  6. 定年退職後に開業するためのローンは借りれる?

    Q.定年退職後に開業したいと考えています。定年後でも不動産担保ローンは貸してもらえますか?A.可能です。弊社の不動産担保ローンは年齢制限の上限がございませんので、60歳以上の方でもご利用いただくことが可能です。

  7. フラット35金利、5ヵ月連続で上昇

    独立行政法人住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の6月の適用金利を発表しました。借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.490%(前月比0.010%上昇)~2.540%(同変動なし)。

  8. 農林中金、みずほ証券株を売却 みずほFGに

    みずほフィナンシャルグループ(FG)は1日、農林中央金庫が保有するみずほ証券の株式を取得し、同証券を完全子会社にしたと発表しました。農林中央金庫は2004年に証券子会社をみずほ証券に営業譲渡した際、同証券へ資本参画していたようです。

  9. 万一、返済が滞った場合の不動産担保ローン

    不動産担保ローンをご利用になるお客さまから、『万一返済が滞った場合、どうなるのか?』についてのご心配の声をよく耳にします。担保にする不動産はお客さまにとって大切な資産ですから当然のことと思います。弊社では、『いざとなれば担保の不動産を売ればいい』というような考えは持っておりません。

  10. 不動産担保ローンの返済ができなくなったらどうなる?

    Q.もし、不動産担保ローンを返せなくなったらどうなるのでしょうか?A.不動産担保ローンのご返済途中で返済ができなくなった時は、担保の不動産を売却して残った返済金を補てんすることになります。

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