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5.62022
超高層マンション計画、22年以降に約11.2万戸
株式会社不動産経済研究所は27日、2022年3月末時点の超高層マンション(20階建て以上)の市場動向を発表しました。22年以降に完成予定の超高層マンションは、全国で307棟・11万2,142戸。前年同期に比べ、74棟・1万7,211戸増加しているようです。
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5.62022
農林中金、ESGで不動産ファンド選別 高評価なら増額
農林中央金庫は国内不動産を投資対象とするファンドに投融資する際、ESG(環境・社会・企業統治)への取り組み状況で銘柄を選別するルールを導入するようです。ESG認証の取得状況などで各銘柄を評価し、優れている場合は金額を積み増すとのことです。
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5.62022
不動産の名義が義兄でも借りることが可能な不動産担保ローン
先日ご相談にいらしたお客さまからのご質問で、「不動産を担保にして融資を受けたいが、担保の不動産の名義が配偶者の兄(義兄)のものでも大丈夫ですか?」というものがございました。
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5.62022
義兄の不動産を担保にしてローンは組めるのか?
Q.不動産担保ローンを借りたいのですが、担保が義兄のものでも貸してもらえますか?A.担保にする不動産の名義人が義家族(姻族)の方のものでも、名義人の方の同意があるのであれば、ご融資は可能となります。
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5.22022
首都圏の既存マンション価格、上昇傾向続く
不動産情報サービスのアットホーム株式会社は28日、同社ネットワークにおける2022年3月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録価格データを公表しました。新築戸建ての平均登録価格は、4,267万円(前月比1.8%上昇)。
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5.22022
SBI、Gincoとシステム開発で提携 外為取引を円滑に
SBIホールディングスはブロックチェーン(分散型台帳)関連のGinco(ギンコ、東京・中央)と組み、金融機関向けの外国為替取引システムを共同開発するようです。外国為替取引の履歴を銀行などの業者間で常時共有できる仕組みをつくるとのことです。
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5.22022
2ヶ月後の返済でも融資可能な不動産担保ローン
先日あるお客さまより、『入金予定が2ヶ月後にありますが、それより前に支払いの予定があります。その資金を不動産担保ローンで借りたいのですが、貸してもらうことはできますか?』というご質問をいただきました。個人のお客さまや法人・事業主の方を問わず、収入と支出のタイミングのズレというのは起こりうるものです。
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5.22022
入金予定が2ヶ月先でも融資してもらうことはできるのか?
Q.入金予定が2ヶ月先にあるのですが、それまでの間、短期でつなぎ資金として不動産担保ローンを利用できますか?A.可能です。弊社の不動産担保ローンは短期でのご利用にもご対応しております。
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4.282022
マンション家賃、4エリアが全面積帯で上昇傾向
アットホーム株式会社は25日、同社の不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向」(2022年3月)を発表しました。
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4.282022
原材料高騰、7割が「経営上の不安」 中小企業白書
政府は26日、2022年版の中小企業白書を閣議決定しました。原材料価格の高騰や新型コロナウイルス感染などに直面する中小企業の動向を分析したようです。今後の経営上の不安要素として「原材料価格・燃料コストの高騰」を挙げた企業の割合は67.4%で、前年調査の14.5%から大幅に高まったとのことです。