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  1. 1月の首都圏マンション価格、2ヵ月ぶりに上昇

    株式会社不動産経済研究所は16日、2022年1月の首都圏分譲マンション市場動向を発表しました。同月の発売戸数は1,128戸(前年同月比14.9%減)と、2ヵ月連続の減となり、初月契約率は58.4%(同9.7ポイント下落)と、21年9月以来の70%割れとなったようです。

  2. あおぞら銀など、薬局システム新興に融資 13億円

    あおぞら銀行は調剤薬局向けシステムのスタートアップ、カケハシ(東京・中央)に融資するようです。他行分を含めた融資総額は13億円となり、もともとあおぞら銀傘下のベンチャーファンドが融資していたようですが、事業拡大に伴い銀行本体でも取引するもようです。

  3. 亡くなった親族の不動産を担保にして不動産担保ローンを借りる方法

    先日あるお客さまより、『亡くなった親族から不動産を相続予定ですが、この不動産でローンは組めますか?』というご質問をいただきました。亡くなられた方の不動産で不動産担保ローンを組んでいただくためには、必ず名義変更が必要となります。

  4. 亡くなった家族の不動産を担保にできるのか?

    Q.既に亡くなった家族名義の不動産なのですが、融資してもらえますか? A.亡くなられた方の名義のままですと同意を得ることもできませんので、そのままではご融資することができません。不動産の相続手続きをしていただければ、お申し込み者さま名義の不動産となりますので、問題なくご融資が可能になります。

  5. 都心5区ビル空室率、4%前後が続く

    三幸エステート株式会社は15日、2022年1月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビル(1フロア面積200坪以上)のマーケットデータを公表しました。

  6. 大和のスマホ証券、dポイントと連携、日米株購入可能

    大和証券グループ本社傘下でスマートフォン向けサービスを手掛けるコネクト(東京・中央)はNTTドコモのポイントサービス「dポイント」と連携すると発表しました。dポイントで国内株と米株を購入することができるようです。買い付け額に応じて0・1~0・2%相当のポイントも付与する予定のようです。

  7. 不動産担保ローンの返済期間

    先日あるお客さまより、『不動産担保ローンは何年まで借りられますか?』というご質問をいただきました。最長で35年となっていますが、実際のところは何年くらい借りれるものですか?とのことでした。

  8. 不動産担保ローンの返済期間はどのくらいなのか?

    Q.不動産担保ローンは何年までローンを組むことができますか?A.弊社の不動産担保ローンは、最大で35年の返済期間を設けております。借り入れ時の年齢や完済時の年齢に上限はありませんので、必要であれば最長期間でローンプランをご案内することも可能です。

  9. 土地価格動向DI、4期連続のプラスに/全宅連

    公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会は14日、2022年1月時点の「不動産価格と不動産取引に関する調査報告書(第24回 不動産市況DI調査)」を発表しました。3ヵ月前と比較した現状と、3ヵ月後の見通しの不動産価格・取引の動向を調査し、その結果を指数(DI)化したものです。

  10. 太陽生命最終赤字720億円 22年3月期、逆ざや解消処理

    T&Dホールディングス(HD)傘下の太陽生命保険は14日、2022年3月期の最終損益が720億円程度の赤字(前期は102億円の黒字)になりそうだと発表しました。過去に高い予定利率で結んだ個人年金保険の運用が長引く低金利で「逆ざや」となっていたようです。

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