ブログ
-
11.92021
9月の消費支出1.9%減、2カ月連続下げ 緊急事態響く
総務省が5日に発表した9月の家計調査によりますと、2人以上世帯の消費支出は26万5306円と、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比1.9%減ったようです。減少は2カ月連続となり、新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が9月末まで続いた影響により消費が落ち込んだとのことです。
-
11.92021
希望融資額が年商以上の不動産担保融資を受けることも可能
先日あるお客さまより、『希望融資額が売上金額以上なのですが、新規事業資金を不動産担保ローンで借りることはできますか?』というご相談をいただきました。きちんとした事業計画があれば、年商以上の金額のご融資も決して不可能ではありません。新しく事業を始めるにあたっては、ある程度の投資も必要になってきます。
-
11.92021
売上金額以上の融資を受けることはできますか?
Q.新規事業のための資金を借りたいのですが、売上金額以上の融資をしてもらうことはできますか?A.可能です。新規事業の場合、初期投資が特に重要なものとなってきますし、ある程度まとまった資金が必要なことも多いと思います。
-
11.82021
住宅系収益不動産、区分マンション利回りが上昇
健美家株式会社は、2021年10月の収益物件市場動向を発表しました。同社の情報サイトに新規登録された全国の住宅系収益不動産(区分マンション、1棟アパート、1棟マンション)の物件価格、表面利回りを集計しているようです。
-
11.82021
大和ネクスト銀行、AI助言の円・外貨預金
大和証券グループ本社系列の大和ネクスト銀行は人工知能(AI)を使った円・外貨建て定期預金を始めるようです。円と米ドル、豪ドルの3通貨を対象に、AIが将来の為替相場を予想し、最適な通貨の組み合わせや割合を提案するとのことです。11月11日から販売を開始し、AIは大和総研が開発したもようです。
-
11.82021
不動産担保ローンを借りるとき、お金がかかりますか?
Q.不動産担保ローンを借りるとき、どのくらいお金が必要ですか?A.お客さまごとのケースによって必要になる費用は異なりますので一概には申し上げられませんが、多くの場合、数十万円程度とお考えいただければと思います。
-
11.52021
フラット35金利、2ヵ月連続の上昇
独立行政法人住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の11月の適用金利を発表しました。借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.330%(前月比0.030%上昇)~年2.210%(同0.040%上昇)。
-
11.52021
ソフトバンクグループ、米ドアダッシュ株売却 2300億円分
ソフトバンクグループ(SBG)傘下のビジョン・ファンドが、保有する米料理宅配大手ドアダッシュの株式の一部を売却したことが分かりました。売却額は約20億2800万ドル(約2300億円)にのぼるようです。同ファンドはドアダッシュが2020年12月に上場して以降、保有株を順次売却しているとのことです。
-
11.52021
父親の不動産を担保にして借りる不動産担保ローン
先日あるお客さまより、『自分では不動産を持っていないのですが、父親が所有する不動産で不動産担保ローンを借りることはできますか?』というご質問をいただきました。お申し込み者さまが別のどなたかに担保の不動産をご用意いただく場合、「第三者担保提供の不動産担保ローン」となります。