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  1. 10月の首都圏マンション、契約率が80%超

    株式会社不動産経済研究所は20日、10月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表しました。同月の発売戸数は1,833戸(前年同月比23.4%増)となったようです。

  2. 10月の消費者物価、2.3%上昇 2カ月連続で伸び率縮小

    総務省が22日に発表した10月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が108.8となり、前年同月と比べて2.3%上昇したようです。政府による電気・ガス代補助の再開でエネルギーの上昇幅が縮んだことなどから、2カ月連続で伸び率が縮小したとのことです。

  3. 返済が滞った場合の不動産担保ローン

    不動産担保ローンをご利用になるお客さまの声を伺いますと、『万一返済が滞った場合にどうなるのか?』についてのご心配の声をよく耳にします。担保にする不動産はお客さまにとって大切な資産ですから、当然のことと思います。弊社では、『いざとなれば担保の不動産を売ればいい』というような考えは持っておりません。

  4. 不動産担保ローンを返せなくなった場合、どうなるのか?

    Q.もし不動産担保ローンを返せなくなったらどうなるのでしょうか?A.不動産担保ローンのご返済途中で返済ができなくなった時は、担保の不動産を売却して残った返済金を補てんすることになります。

  5. 地価LOOK、3期連続の全地区上昇

    国土交通省は19日、主要都市の高度利用地等における地価動向をまとめた「地価LOOKレポート」(2024年第3四半期)を公表しました。調査対象は、東京圏35地区、大阪圏19地区、名古屋圏8地区、地方圏18地区の計80地区(うち住宅地22地区、商業地58地区)です。

  6. EC購入支援サービスのSTRACT、10億円調達

    電子商取引(EC)サイトでの商品購入支援サービスを手掛けるSTRACT(ストラクト、東京・文京)は20日、第三者割当増資で10億3000万円を調達したと発表しました。ベンチャーキャピタル(VC)のヘッドラインアジアなどが引き受けたようです。

  7. 兄弟名義の不動産を担保に借りる不動産担保ローン

    不動産担保ローンは、まとまった資金を低金利で借りれるローンです。また返済期間も20年や30年などの長期に設定できるため、返済プランも立てやすくなっています。担保さえあれば有利な条件で借りたいという方は多いと思いますが、だれもが不動産を持っている訳ではありません。

  8. 兄弟名義の不動産で融資は受けられるのか?

    Q.自分名義の担保がないため、兄弟名義の不動産を担保にしたいのですが、ローンを借りることはできますか?A.可能です。担保をご提供いただく名義人さまの同意があることが条件ですが、名義人さまのご協力があれば、本人さま以外の名義の不動産でも担保としてご利用いただけます。

  9. 注文住宅建築費、直近9年間で最高値に

    株式会社リクルートの住まい領域の調査研究機関・SUUMOリサーチセンターは15日、2024年の「注文住宅動向・トレンド調査」の結果を発表しました。

  10. 機械受注1.3%減 7〜9月、2四半期連続マイナス

    内閣府が18日に発表した7〜9月期の機械受注統計によりますと、設備投資の先行指標とされる民需(船舶・電力を除く、季節調整済み)は前期比1.3%減の2兆5850億円だったようです。2四半期連続のマイナスとなり、電子計算機やはん用・生産用機械の発注が減少したとのことです。

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