ブログ
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10.52020
コロナ禍により銀行の景況感改善か
日銀が1日発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)で金融機関の景況感の好調ぶりが目立ったとのことです。業況判断指数(DI)はゼロで前回6月調査から6ポイント改善しており、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う資金需要の拡大で、融資などの金融取引が活発化したことが背景にあるもようです。
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10.52020
兄と共有名義の不動産を担保に借りることはできる?
Q.兄と共有名義の不動産を担保に借りることは可能?A.可能です。不動産全体を担保にする場合は共有名義人さまの同意が必要となりますが、お申し込み者さまの持ち分のみを担保にされる場合は他の方の同意は必要ありません。
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10.22020
三大都市圏の地価下落、地方主要4市は中心地の再開発により回避
新型コロナウイルスの感染拡大が地価回復を先導していた大都市に打撃を与え、三大都市圏の全用途では調査地点の44.6%が下落となり、東京・大阪・名古屋そろって下落地点数が上昇地点数を上回ったようです。
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10.22020
自分名義の不動産がないため提供をしてもらって借りる場合
先日、あるお客さまより「自分名義の不動産がないのですが、担保を提供してもらった場合不動産担保ローンは借りることはできますか?」というご質問をいただきました。
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10.22020
自分名義の不動産がないため提供をしてもらって借りれる?
Q.自分名義の不動産がないため提供をしてもらって借りることはできる?A.可能です。ご自身名義の不動産がない場合でも、その不動産の名義人の方の同意およびご協力があれば、問題なくお申し込み者さまの担保としてのお取り扱いが可能となります。
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10.12020
6月の既存住宅販売量指数、前月比より13%増
国土交通省は29日、2020年6月分の「既存住宅販売量指数」を公表したようです。登記データを基に、個人が購入した既存住宅の移転登記量を加工・指数化しているとのことです。同月の同指数は、合計・季節調整値94.3(前月比13.0%増、前年同月比13.4%減)。
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10.12020
日本郵政、ゆうちょ株で減損処理の可能性か
日本郵政が2020年4~9月期に保有するゆうちょ銀行株で多額の減損処理を迫られる可能性が出てきたとのことです。ゆうちょ銀の株価は低金利やキャッシュレス決済の不正引き出し被害などで下落が続き、株価が簿価の半額以下に落ち込んでいるためであり、減損処理しても連結決算には影響しないようです。
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10.12020
離島の家を担保に借りることはできるかについて
先日、あるお客さまより「離島にある家を担保に不動産担保ローンを借りることはできますか?」というご質問をいただきました。融資会社の中では、会社によっては担保にできる物件の地域を限定しているところも多くありますが、弊社では日本全国の物件にご対応いたしております。