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  1. 都心5区ビル空室率、わずかに上昇

    三鬼商事株式会社は、2024年2月の全国主要都市のオフィスビル最新市況調査結果を発表しました。東京ビジネス地区(都心5区:千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の平均空室率は5.86%(前月比0.03ポイント上昇)と上昇したようです。

  2. ゴールドマン、日本の法人向け資金管理から撤退

    米金融大手ゴールドマン・サックスは4月、日本での法人向け資金管理業務から撤退するようです。2023年に参入を決め、大手企業などへの提案を進めていたとのことです。グループ全体の事業を見直すなか、日本での業務拡大は見送ることにしたようです。国内での契約実績はなく、撤退の影響は軽微とみられるもようです。

  3. 狭小の土地でも担保にできる不動産担保ローン

    先日不動産担保ローンのご相談に見えたお客さまは、狭小地での不動産担保ローンをご希望でいらっしゃいました。『こんな狭い土地でも大丈夫ですか?』とご心配のご様子でしたが、弊社は不動産担保ローン専門の融資会社ですので、さまざまな物件のお取り扱い経験がございます。

  4. 狭小の土地を担保に不動産担保ローンで借りれるのか?

    Q.不動産担保ローンで資金を借りたいと考えていますが、狭小地の土地を担保にできますか?A.可能です。弊社は不動産担保ローン専門の融資会社のため、多少変わった不動産での担保にも実績がございます。

  5. 受注が底堅く推移し、増収増益/積水ハ24年1月期

    積水ハウス株式会社は7日、2024年1月期決算(連結)を発表しました。

  6. 三菱UFJ、個人向け部門再編 事業本部「リテール」特化

    三菱UFJフィナンシャル・グループは4月1日付で個人向け(リテール)営業を担当する事業本部を再編するようです。個人営業と全社のデジタル化の推進を並行して担ってきた「デジタルサービス事業本部」からデジタル化関連の機能を一部切り離すとのことです。

  7. 不動産評価の6~7割程度借りれる不動産担保ローン

    不動産担保ローンではご融資金額を決める際、担保不動産の評価額が審査の主軸となります。ご融資金額の相場としては不動産評価額の6割から7割程度ですが、金融機関によっても異なります。銀行などは不動産評価額の5割前後の融資となっており、金利が低い分、融資の掛け目も低めになっています。

  8. 不動産担保ローンで不動産評価の何割借りることができるのか?

    Q.不動産担保ローンでは、不動産評価に対していくらぐらい融資してもらえるんでしょうか?A.金融機関によっても異なりますが、相場としてはおよそ不動産評価額の6~7割の金額でのご融資となります。弊社では通常7割を目安にご融資しておりますが、銀行などでは評価額の5割程度のことが多いようです。

  9. 2月の首都圏既存一戸建て価格、連続で上昇

    株式会社東京カンテイは7日、2024年2月の主要都市圏別・中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表しました。敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物ともに所有権の物件が対象です。

  10. 三井住友、インドのノンバンク完全子会社化 1000億円で

    三井住友フィナンシャルグループ(FG)は7日、インドのノンバンクで子会社のSMFGインディア・クレジット(旧フラトン・インディア)に6日付で7億ドル(約1000億円)を追加出資したと発表しました。出資比率は74.9%から100%に高まり、完全子会社となったようです。

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