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  1. 11月の首都圏既存戸建て価格、初の4,000万円超え

    株式会社東京カンテイは7日、2023年11月の主要都市圏・主要都市における中古(既存)一戸建て住宅の価格動向を発表しました。調査対象は、敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内で、土地・建物とも所有権の物件です。

  2. 住友生命、ヘルスケアのプリベントを完全子会社化

    住友生命保険は8日、医療データ解析や重症化予防支援などを手がけるPREVENT(プリベント、名古屋市)を完全子会社化したと発表しました。買収額は非開示です。自治体や企業向けに重症化予防サービスを広げるなど、ヘルスケア事業の強化につなげるもようです。両社は2021年から業務提携関係にあったようです。

  3. 初期費用が必要な不動産担保ローン

    先日、あるお客さまより「不動産担保ローンを融資してもらうときに初期費用はいくら必要ですか?」というご質問をいただきました。不動産担保ローンを契約されると、事務手数料や鑑定料、印紙代などの諸経費が必要になります。

  4. 契約時にかかる初期費用はいくらなのか?

    Q.不動産担保ローンを契約する際に費用はかかりますか? A.不動産担保ローンを契約されると、事務手数料や鑑定料、印紙代などの諸経費が必要になり、経費を合計すると数十万円かかる場合もございます。しかし弊社では、ご融資した資金の中から初期費用をお支払いただく方法もお選びいただけます。

  5. コスモスI、ベトナムで住宅分譲に参入

    株式会社コスモスイニシアは、ベトナムでの分譲住宅事業参入を発表しました。同社は1974年の創業以来、国内、特に首都圏を中心に住宅供給を行なってきたようです。

  6. 金融資産・家計収支を一元管理、三菱UFJ銀行がアプリ

    三菱UFJ銀行は22日から、利用者が自分の金融資産や家計の収支を一元的に管理できるスマートフォン向けアプリを提供するようです。投資信託などの運用成績を表示するほか、銀行口座の入出金を把握できる機能を搭載するもようです。資産管理を円滑にして政府が進める「貯蓄から投資」を後押しするとのことです。

  7. 賃貸中の不動産を担保にして借りる不動産担保ローン

    先日、あるお客さまより「賃貸で貸しているマンションの一室があるのですが、貸出中でも担保にできますか?」というご質問をいただきました。

  8. 賃貸物件を担保にして借りることはできるのか?

    Q.賃貸で貸し出しているマンションの一室を担保にして不動産担保ローンを借りることはできますか?A.可能です。弊社の不動産担保ローンではマンション一棟から一軒家、ビル一棟など、さまざまな不動産にご対応が可能ですので、マンションの一室であっても問題なくご利用いただけます。

  9. 82億円の投資受け戸建賃貸の供給加速へ/KDX

    ケネディクス株式会社の賃貸戸建住宅ブランド「Kolet(コレット)」を組み入れたファンドに、第一生命保険株式会社が約82億円の投資を実行したようです。国内機関投資家が賃貸戸建住宅を対象としたファンドに投資をした事例は、日本初だったようです。

  10. SOMPO、米パランティア株売却益860億円 今期

    SOMPOホールディングス(HD)は6日、米データ解析大手のパランティア・テクノロジーズの株式を一部売却し、2024年3月期に860億円の売却益を計上すると発表しました。これに伴い、今期の連結純利益は前期比約12倍の3240億円となり、従来予想(2640億円)を600億円上回る見通しのようです。

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