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  1. 事業実績がなくても資金調達が可能な不動産担保ローン

    事業者さまや法人のお客さまからよくいただくご質問のひとつに、『事業の実績がないと不動産担保ローンを貸してもらうことはできませんか?』というものがございます。銀行など一部金融機関では、不動産担保ローンといっても起業してからの年数や、事業の実績を重要視するところもあります。

  2. 事業実績がなくてもローンを借りれるのか?

    Q.会社を立ち上げたばかりで事業実績がありません。不動産担保ローンは貸してもらえますか?A.可能です。金融機関によっては実績を重視するところもありますが、不動産という担保をいただいているローンですので、弊社では実績のみでの判断はしておりません。

  3. 9月の建設総合統計、出来高総計は1.7%増

    国土交通省は17日、2023年9月の建設総合統計を公表しました。9月の出来高総計は4兆9,553億円(前年同月比1.7%増)となったようです。民間の出来高総計は3兆161億円(同0.2%増)。うち建築が2兆3,911億円(同0.5%増)、土木は6,250億円(同0.6%減)だったようです。

  4. りそな、手形・小切手発行停止へ 電子決済移行を促す

    りそなグループは20日、2024年1月から新規の当座預金口座の開設者を対象に約束手形や小切手の発行を停止することを決めたようです。電子決済への移行を促し、取引先の中小企業の生産性向上につなげるとのことです。りそな銀行と埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行が対象となるようです。

  5. 不動産担保ローン申し込み時の年齢制限について

    お客さまからよくいただくご質問の一つに、『不動産担保ローンを借りることのできる年齢』についてのものがございます。多くの場合、会社勤めをしていれば満60歳で定年を迎えます。定年を迎えると定期的な収入が期待しにくくなるため、多くの金融機関では完済時の年齢を60歳までと定めています。

  6. 申し込みの際に年齢制限はあるのか?

    Q.不動産担保ローンを申し込む際に年齢制限はありますか?A.ございません。金融機関によっては、申し込み時の年齢や完済時の年齢に上限を設けているところもありますが、弊社ではそのような条件は設けておりません。

  7. 地価LOOK、4期連続で全地区が上昇・横ばい

    国土交通省は17日、主要都市の高度利用地地価動向をまとめた「地価LOOKレポート」(2023年第3四半期)を公表しました。調査対象は、東京圏35地区、大阪圏19地区、名古屋圏8地区、地方圏18地区の計80地区(そのうち住宅地23地区、商業地57地区)です。

  8. 住友生命、営業職員の賃金を平均7%以上上げ 24年度

    住友生命保険は17日、2024年度に全国で働く営業職員約3万2000人の賃金を入社年次に応じて平均7%以上引き上げる検討に入ったようです。主力に位置づける健康増進型保険の契約件数などを新たに給与に反映するとのことです。

  9. 友人の土地でも借りることができる不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『友人の土地を担保にして、自分が不動産担保ローンを借りることができますか?』というご相談をいただきました。第三者の担保提供による不動産担保ローンをお知りになり利用したいと思われたそうですが、その際不動産の名義がどうなるのかが分からなかったとのことでした。

  10. 友人の土地を担保にして自分がローンを借りることができるのか?

    Q.友人の土地で自分が不動産担保ローンの融資を受けられますか?その場合名義はどうなりますか?A.お申し込み者さまと担保不動産の名義人さまが異なる場合でも、不動産担保ローンをご利用いただくことが可能です。名義人の方の同意があれば構いませんので、名義を変更していただく必要はございません。

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